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YOKOHAMA

BAR SCARAB

Feb 2015

今プロジェクトは若者の多い横浜駅西口エリアに大人が楽しめる文化的なバーを創りたいといった話からプロジェクトがスタートしました。

 デザインを進めるにあたり基軸となったのはオールドイングランドの品格と、日本文化のわびさびという一見相反する二つの文化を一つの空間で共存させるといったものです。

 全体を構成するのは木目が美しいウォールナットの装飾壁面、壁紙や椅子の張生地にはイギリスの著名デザイナーであるウィリアムモリスの大胆なパターン柄を使用し、逆スラブの高低差を活かしたテーブル席はオープンなエリアでありながらもこもり感があり、現地で買い付けてきた19世紀英国のアンティーク家具やバイオエタノールを使用する事によって蘇ったマントルピースがシンボルとなっています。

 またバーバックは開閉式となっており、クローズされた時の紫煙漂う深く落ち着いた表情と、開放された時に目に入る鮮やかな緑の苔と垂れ紅葉が象徴的な坪庭、そしてお客の目線を計算した上で配置とライティングが施された生花はオーナーの意向により毎晩新しいものへと変わり、日々空間に変化をもたらします。

 

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